2010年06月22日

ピアノレッスン2010年4月〜5月 

ブラームスの間奏曲を新しい曲として練習し始めたのも束の間、4月のレッスンからは再び7月のコンクールで弾く「幻想即興曲」だけをみっちりしごいてもらうレッスンに。

さて、その頃私が弾く「幻想即興曲」は、弾けば弾くほど違和感が増していく迷走状態を続けていた。

コンクールを控えた私のモチベーションを下げないように気を遣ってくれているのだろう、先生は毎回「良くなってきてるよ」と言ってくれるのだが、私の演奏を聴いている時の先生の“気”は、良い演奏だと思ってる時の先生の”気”ではない。

※先生は、素晴らしいピアノ演奏をされる方であると同時に、凄まじい気を発せられる方なのだ。(ドラゴンボールかよっ!)

そんな状態のある日のこと、先生がおもむろに仰った。

「最近のりらっくまこちゃんの演奏、何がおかしいんだろうとずっと観察してたんだけど・・
 演奏が変になってる理由、今日わかった。」

 (−x−;)!!

 せ、先生やっぱり・・!
 最近の私の演奏、ずっと変だと思ってたんですね(涙)

「指が根元から動いていない!
 腕が必要以上に大きく動いてるのは、指じゃなくて腕の力で弾こうとしてる証拠!
 腕に余分な動きがある分だけ、ピアノの音も大回りになって軽やかな音じゃなくなってるの。つまり、

 腕を振って弾くな

 ( ̄○ ̄;)!!!!

 た、確かに最近の私が弾くピアノの音は重々しいし、弾くとやたらに腕が痛くなるのはそのせいだったのか・・なるほど!!

それからひたすら、指摘されたことに集中して練習を重ねること1ヶ月近く。
すると、迷走し出す前の感覚が段々と蘇ってきて、先生が私の演奏を聴いてる時の“気”も晴れやかなものに・・!!(o ̄∇ ̄o)

手応えを取り戻したように感じた頃、先生から

「じゃ、今度は中間部を弾いてごらん」と。

実は、私が迷走していたのは幻想即興曲の前半の部分で、中間部は先生が「中々良い」と判断したので、練習もレッスンもしばらく放置された状態だった。

久し振りに中間部を弾いてみると、先生が放つ“気”が晴れやかなものから一変、変な演奏を聴いている時の”気”に・・!!
 
 ヒィーー(((゚Д゚)))嫌な予感!!

「・・・。
 これはりらっくまこちゃんの趣味なのかな・・
 なんか、音楽が ねちっこい よ 」

 (o ̄∇ ̄)o!!ガーン

「い、いえ、好きで粘着質な音を出してるわけではないです・・(汗)
 本当はもっと澄んだ音を出したいです!!」

「だったらこの部分も、ちゃんと指を動かして爽やかな音を出して」

 ・・・一度褒められたことのある部分でも、少し練習を怠ればすぐに私のピアノは崩壊するのか・・(がっくり)

やっぱりピアノは一筋縄ではいかない。。

今度は中間部を1ヶ月あまり集中的に練習し、迷走状態から感覚を取り戻すまで結局2ヶ月近くかかりました。(; ̄ー ̄A
posted by りらっくまこ at 03:11| Comment(10) | ピアノレッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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